簡易検量のデータ内に存在しない金額の商品が入っている。なぜですか?
Q
簡易検量のデータ内に存在しない金額の商品が入っている。なぜですか?
A
詳細検量は正確な数値になっていますが、
基本検量についてはビルバリ・メックの受け取り・払い出し挙動から購買を通信端末が推測しているため数値は参考値という位置づけが前提となります。
1000円を入れたというデータとお釣りの金額データが自販機から 別々に送信されてしまう場合があります。その場合には、①お釣りのデータをマイナス金額の商品(例:-900円) ②1000円という商品が存在している と処理され、表示される場合があります。
なお、合計本数表示部分にはマイナス明細は算入しない仕様のため本数は整合します。
また、まとめ買いの設定がされている自販機では、1購入当たりの総金額が表示されます。こちらの解決策はまとめ買い設定※を解除頂く形になります。
※サントリー機の場合にはモード2-2です。
上記Q&Aは参考になりましたか?